第17回「寄宿舎の床板張り+きのこの炊き込みご飯&わらび餅作り(おまけであんまんも!)」のご報告

皆さまこんにちは!紡の山本です。

9月のワークショップのレポートです!
古民家改修の作業としましては、外壁の焼杉板貼りの最終段階に入りました。この焼杉板貼りの作業は、これまでたくさんの方々が手伝ってくださいました。力作業に自信のない女性の参加者も釘を打ち込んでくださったり、1枚1枚丁寧に板を貼ってきました。
私も夏頃に板を貼りましたが、釘を打ち込む作業は単純に見えてとても難しいものです。ですが、そこがまた面白い!失敗したら次にチャレンジしたくなるし、上手くいけば自信がついてもう1本打ちたくなるという不思議な魅力を持っています。釘を打ち込むという簡単な作業ですが、とても奥深いものです。
さて、今月のお昼ごはんは食欲の秋!ということで、きのこの炊き込みご飯ときのこのお味噌の《きのこずくしメニュー》でした。
そしておやつには、こちらも秋らしい《わらび餅》を作りました。わらび餅につけるきな粉はもちろん手作りです!地元の農家さんが譲ってくださった青大豆を前日に乾煎りし、炒った青大豆を石臼でゆっくり挽いていきます。台所は、青大豆の香ばしくて良い香りで包まれて、香りを嗅ぐだけでもとっても幸せでした(^^)★
わらび餅は、わらび餅粉を使用して作ります。
黒糖を水で溶かして煮詰めた黒蜜も作りました。もちもちのわらび餅にきな粉+黒蜜は相性バツグン!とても美味しいおやつでした。
そして、かまどを使った《あんまん》の試作もしていただきました!こちらは11月のワークショップで、かまどを使ったミニお料理教室を開催していただく予定です。ご案内は後日お披露目しますので、11/17(土)は紡のワークショップに是非お越しくださいませ〜♪

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