第16回「寄宿舎の床板張り②+ナスの煮浸し&南仏の手料理」のご報告

こんばんは。
今月も無事にワークショップが終了しました!
前日の17日は涼しかったのですが、ワークショップ当日は真夏日に逆戻り。
とても暑かったですが、今回のワークショップには外国からお客様が来られました。

紡メンバーである小椋さんで、フランスで日本語を教えている方が
生徒たちを連れて日本文化を学びに来日される!ということで
私たちのワークショップにも遊びに来ていただきました。

フランスから、大人の方1名、大学生、高校生、そして中学生2名と
小椋さんの友人の方を含め6名がお越しになりました。
みなさんは1週間ほど多可町に滞在されて
紡メンバーやふるさとづくり青年隊のみなさんと交流をされました。
その様子は後日ご報告いたします♪

初めてみる羽釜や日本の大工道具、慣れない作業ながらも
ごはんを炊いたり、床板を貼ったりとみなさん真剣です。

この日の昼食は、羽釜ごはんにナスの揚げ浸し、こんにゃくの炒め物に加えて
フランスの家庭料理ラタトゥイユを作ってくださいました!

調味料やハーブなどは、本場フランスから持ち込みいただき
日本料理とフランス料理に舌鼓〜♪
ちなみに皆さん、お箸の使い方がとてもお上手でした。
ごはんも好きで(特におにぎりが好きだそうですが)
羽釜ごはんをお代わりされる方もいらっしゃいました。


お昼ご飯を食べたあとは、みんなでお昼寝タイム。
諸事情で寝不足の子もいて、風通しがよく涼しい畳の上でぐっすりでした。

 

ふるさとづくり青年隊できてくれている多可町内の青年の方から
先日スイカをいただいたようで、みんなで美味しくいただきました。

フランスからの皆様にとっては多可町で過ごす旅の最終日で、
最後はみんなで記念撮影をしてからお見送りをしました。

残った紡チームは、ふすまの障子を張り替えたり
廊下の床板張りの作業を進めました。


9月のワークショップは、第3土曜日ではなく
9月22日(土)の開催となりますのでご注意ください。

また、10月のワークショップについても
10月13日(土)の開催予定です!

詳細はまた後日お知らせします。







 

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